本当にややこしいMicrosoft Office 2016をわかりやすく紹介するよ!Office 365とOffice 2016の導入形態の違いは何なのか?あなたの疑問を解決します!

3年に一度のペースで新製品を提供しているマイクロソフト社、現在の発売されているWordやExcelなどのOffice商品は、最新バージョンのMicrosoft office 2016です。

オフィス(Office)ってなに?

Office(オフィス)とはもともと「会社」や「事務所」を意味する英単語です。

でも、パソコンに関する話題の中では、文書作成ソフトや表計算ソフト、データベースソフト、プレゼンテーションソフトなど、主にビジネスシーンで利用されるアプリケーションソフトを1つにまとめたソフトウェアのことを言います。

現在、オフィスソフトと言えば、個人、企業で最も使われているであろうソフトウェア『Microsoft Office』のことです。

「Microsoft Office」(マイクロソフトオフィス)

Microsoft Officeには、様々なエディションがあり、基本は、書類やハガキを作るワープロソフトの「Word」、表計算ソフトの「Excel」、メールやスケジュールを管理する「Outlook」などがふくまれています。

さらに、上級エディションでは、発表のときに使うプレゼンテーションソフトの「PowerPoint」(パワーポイント)や、たくさんのデータを管理する「Access」(アクセス)などがふくまれる場合もあります。

ユーザーは、Word や Excel、PowerPoint などの必要に応じて、使いたいソフトウェアの組み合わせを選んだり、個別のソフトウェアを買ったりすることができます。

一方、現在マイクロオフィスの最新版office 2016が登場しました。今回からオフィスソフトを選ぶにはエディションだけでわなく、導入型式も多くなり、より複雑になりました。

Microsoft office 2016

2015年9月23日から最新版Office 2016を 提供しました。今回からパソコンで利用できるだけでなく、Macでも利用できるようになりました。ソフトウェアの組み合わせも、パソコンのみ利用、Macのみ利用またはPC、Mac両方利用できるさまざまな形式が登場しました。

分類すると以下の三 種類。
Office 2016
元々のパッケージ版と同じ永続ライセンスです。win版とMac版と分けれる。
win版はパソコン2台でインストールできます。
Mac版はMac 2台でインストールできます。
Office 365

オフィスの新しい利用方法です。常に最新バージョンのオフィスを利用できます。毎月あるいは毎年料金を払う必要があります。サブスクリプション版といいます。
winとMac両方に2台までインストールできます。
または、PC だけでなく、タブレットやスマートフォン でも利用できます。
Office premium
日本のみで提供している新しいタイプのオフィスです。パソコンを買うとき、あらかじめインストールされており、そのパソコン1台のみで利用できます。常に最新バージョンを利用できます。Office 365サービスが1年間無料で付属します。

マイクロソフトオフィスは、最新版のOffice 2016を提供するようになり、より簡単に使いやすくなり、企業だけでなく、家計を預かる奥様方も、Excel(エクセル)が使いこなせれば楽チンで家計簿が付けられます。

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