ご存知ですか?10月2日後のOffice 365 Solo について
最終更新: office365kakaku 2018年09月20日(木) 17:16:59履歴
Office 365 Solo は、日本限定で提供されている個人向けOffice 365 製品です。これまで、2台の(Windows/Mac)というインストール制限がありました。しかし、マイクロソフトの個人向けOffice 365の利用制限緩和により、10月2日から無制限にインストールできるようになり、同時利用台数は5台まで増えます。
日本マイクロソフト株式会社が、2014 年 10 月 17 日(金)から日本市場向けに個人向けOffice 365 Solo を提供しました。その特徴は以下の通りです。
Office 365 Solo は最初はOffice 2013をご利用していましたが、今はOffice 2016バージョンへ無料アップグレードしました。今後もOffice 2019が発売されると無料アップデートできます。そのため、Office 365 Solo は新しいバージョンが登場した場、買い換える必要がありません。
Office 365 Solo は、1ライセンスで2 台のWindows PCまたはMac、2台のタブレット (iPad および Android タブレットを含む)、および2台のスマートフォンにインストールが可能です。つまり、複数のデバイスでOffice を使う必要があればメリットがあります。
マイクロソフトが、10月2日(同)より、個人向けOffice 365のインストールと同時使用台数の制限を緩和し、「インストール数は無制限、同時に最大5台のデバイスでサインイン可能」と変更するようだ。それでは、10月2日以降、変更される個人向けOffice 365 Soloの内容を並べて見てみましょう。
- インストール可能デバイス数:無制限
- 同時利用可能デバイス数:5台
- 対象ユーザー数:1人
- 同時利用可能ユーザー数:1人
- OneDriveの容量:1 TB
- 常に最新バージョンのOffice を使える
- Skypeの無料通話60分/月使える
マイクロソフトは、個人向けOffice 365の制限を緩和しました。対象製品は日本のOffice 365 Soloと海外で発売しているOffice 365 Home、Office 365 Personalです。インストール台数は無制限に、同時利用台数は5台までと同じようにすると発表しました。が、価格は変更ないようです。
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